J-Guitar SNSのブログでジャズギターの強者のリペアの事を書きました。

http://sns.j-guitar.com/u/fine_gt/NTkgWtRF154hCK6jO3uL/

そしたら、コメントを頂きました。批判のコメントです。

勿論、うちにとって迷惑なので却下(笑）

上手い人のギターだから真剣ですか？と、書いて有りました。

「全然分かって無いなぁ、、、、、、、」この方

ギターを上手い人の方が僕らは逆に安心しております。

上手いから悪いところを見つけられるので心配？

では無いのです！

むしろ大大、大　逆でございまして良くなっているので理不尽なクレームが無いのですねぇ。　ビギナーの方が心配な時もあるんです。

だから何時も楽器のリペアは上手いプレイヤーだろうが，ビギナーだろうが真剣に！

手を抜かないん事が大事なんです！

ちなみに、、、ビギナーの怖さの　その理由は、、、、、、、、

クレーム理由が意味不明の時が有るんですねぇ。

「何か不満！」「良くなったけど、店長の顔が嫌いだから不満とか？」とかですね。

（弾けないから、悪いところ無いかもしれないが、一応ケチつけよう！）

こちらはパーフェクトと思っても　こんなクレームには答えられないんです。

リペアやってる人なら経験在る筈です。ね！辛いですよね。これは、やけ酒飲んだでしょう？

上手い人は、こちらがパーフェクトなら、すぐ理解して貰えるんです。

だから緊張していると書いておりますが、実は嘘で逆に安心しているんです。

言葉って、嘘じゃないけど演出も在ります。

このコメントの方　その深さがご理解いただけなかったようです。

そして「値切られたら嫌でしょう？」って書いてあったんですが。。。。。。

それも、、、、、、、

全然嫌じゃないです。

値切る人って真剣ですもん。

(大阪の人なんか値切るけど買う！って意識強いですもんね）

値切りもしない、心も開かない人って何も生まれないんです。

単なる冷やかしです。

だから値切る人って真剣です。

だから好きなんです。

でも、値引きできない時はこっちも許して貰います。

たとえばリペアを値切られたとしましょうか？

２０００円値切られたから、フレット上にデッドポイント一個残そうか？

なんか　できないでしょう。

できたら逆に凄いなぁ、、、と思います。